rainbow知晴

雪の日は本当に静かですよね?全ての音を吸い取ってくれる。でも音だけではなくて世界の争い、受け入れがたい真実なども一緒に吸い取ってくれたらいいのに…。そしたら、平和な世界になるのかな?だけど、雪が溶けて明日になれば何も変わらない世界。 欲しいもの、大切なものを全てなくしてしまっても月の光は照らしてくれる。欲望や背負うものがなければ本当に楽で手ぶらで旅にでることは出来るけど…。空っぽになってしまうのはやっぱり淋しいかもしれない。 花は綺麗。だけど本当にそれだけ?自分の好きなように、自分の思った通りに生きていたらもっと自由になれたかな?何かがかわっていたのかな…?周りの期待は嬉しいけれど、時には鬱陶しかったり。本当の自分を隠さないといけないから。この詩は女の子が大切な誰かに“素のままの私を出すけど本当の私をちゃんとみてね?”っと言っている感じでした。 読ませて頂きましてありがとうございました(*^O^*)

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