時給500円

どうも、サークルから参りましたm(_ _)m 恋愛は余り読んだことが無いので、参考になるか解りませんが頑張って書かせて頂きます。 まず一番に感じたのは、登場人物の心情(一話では俊介)がとても丁寧に書かれていると感じました。 恋い焦がれる気持ちや、気持ちがバレないかもと思う気持ちなど、とても想像し易かったです。 ただ、最新ページまで読んで思ったのが、どちらかというと、小説より、ポエム…詩のような印象を受けました。 というのも、本作では登場人物の心情の他の描写があまり無いからだと個人的に思います。 例えば恭平が美沙に一目惚れした時も(P20)、『彼女と目が合った』以外で美沙に関する描写が無いかと思います(意図的でしたらすみません)。 なので例えば、『彼女の少しつり上がった瞳、仄かに紅く染まった頬、丸みを帯びた小さな顎……彼女の顔を見て俺は……』といった感じにもう少し感情以外の描写の増やすともっと小説らしくなるのではと思いました(尚美沙の例はあくまで想像の顔です) まぁ小説がこうというのは無いですけどね(;´Д`) 気に障ったらすみませんが、もし思う所があったらこんな指摘あったなー、程度に思って頂けたらと思いますm(_ _)m 頑張ってください!楽しみにしてます(*゚▽゚)ノ
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