姫野 春

-まるで長編作品を読んだような壮大さ- 「Plastic tears2069」 お題を担当させて頂きました 姫野春です。 お題を「生まれ変わり」と決めた時、転生や前世の記憶よる恋愛またはホラーに片寄るかも……と考えていましたが、まさかのSF、驚きました。 安全制御システムに監視された人間に近いロボットが存在する世界観が魅力です。 自我を持つロボット、生きるとは何かという重厚なテーマを堪能できました。 終盤の山崎のメッセージは、心に刺さりました。 短編なのにまるで長編作品を読んだような壮大さ。 読後の余韻含めて楽しませて頂きました。
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こんばんわ。 温かいレビューをありがとうございます。 本来長編にして、もっと厚く書くべき作品だと思っています。 時間的にもページ数的にもギリギリ一杯でした。 「生まれ変わり」というお題を頂いた時に、 自分に書けるだろうか?と焦りました。 そして七転八倒しました。 でも、ここで苦しんだことで、この作品を生み出すことが出来ました。 本当にありがとうございました。 ファン登録も重ねてお礼を言わせて頂きます。 ありがとうございました。

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