沙夜

とうとう最後まで読んでしまった ホラーが苦手な私が最後まで読めるなんて、凄いことです 何故なら、ただのホラー作品ではなかったからなのです 主役の小夜子の人生の経験や感情の移り変わり、そして、小夜子と関わりのある人達の人間模様が事細かに書かれていて、とっても引き込まれていきました 私では表現出来ない言葉が幾つも並べられていて、毎回ドキドキしていました どこで出会ったかは思い出せませんが、出会えたことに感謝しています こんな素敵な作品が読めて、とっても幸せでした ラストに近づくにつれ、どうにか小夜子にはシンデレラになってもらいたかったのですが、これが現実と言わんばかりに悲しい結末になってしまいました でも、そのラストで書かれた小夜子の気持ちに少し救われました 小夜子、生まれ変わったら幸せになろうね 私はこの言葉を伝えたいです 今のあなたになら出来るよね 私はそう信じています 庄司さん、小説完結おめでとうございます この作品は私の心の中に、いつまでも残っている事でしょう 忘れられない作品の一つになりました 庄司さんの作品は、読みやすいし、楽しいし、面白い。そして、何より心に訴えかける何かがありますよね これからも素敵な作品を待っています 最後に一言 素晴らしい作品を書いてくれて、ありがとう(*^_^*)
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さよさん、レビューありがとうございます。 レビューを読んで感動しています(>_<) コツコツ書いて良かった。 小説を書くのが辛くなったとき、このレビューをもう一度、読んでみます。 ありがとうございました。
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こんばんはー 私は庄司さんの作品が大好きなのです 他の作品にはない、ホラーなのに温かい そんな不思議な感覚に襲われます きっと庄司さんの人柄が出ているんだろうねー ではでは、短編集いってきまーす
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