七美

遅ればせながら、この作品を読ませて頂きました。 常に自分の日常の中に残像がある。 作品を読みながら痛いほどに伝わる主人公の恐怖と、やりきれない想い。 だけど。 同じように闘い、守ろうとしてくれる人がいたってこと。 秘密を共有することで守ろうとしたこと。 ラストまで一気に読み、本当に2人の関係が揺れるように私もドキドキしていました。 短編なのにとても印象に残る、凄く深い作品。 本当にありがとうございました(о´∀`о)
1件

この投稿に対するコメントはありません