雪宮朔也

全てのページを読ませていただきました。 これが大人の恋愛小説なのだと思うと、正直私には向いてないジャンルです。 ノンフィクションのような物語。 作品が生きてるのを感じられました。 手足を動かすような繊細な語り手の凄さ、心情や夫への想い、自分の中の考え、それらが細かくて「あぁ、この人は本当にそう思ってるんだ」と思わされました。 他には文章が丁寧且つ、時に大胆な書き方をしていることが作者様のセンスの良さを感じました。 R18のようで違う。 しかし、文章力により大人の色気を醸し出している。純粋に凄いと思いました。 個人的に「ん?」と思ったこと。 喘ぎ声? ですかね。 その書き方に違和感を感じました。 最後の語尾で「~」を使っていたので、失礼かと思いますが「え、本当に感じているのか?」と思いました。 脳内で棒読みの台詞に変換されました。 文章全体が一定の波で、山もなければ谷もない。 そう感じました。 こちらは恐らく大人の恋愛だからこそだとは思いますが、読んでいて徐々に飽きが来ました。 結局どうしたいの? 読み手に何を知ってほしいの? 大人の恋愛ってこんなにややこしいのかと思いました。 私が単純な性格ですので、このように感じました。 お気に障りましたらすみません。 ですが、これだけは言わせて下さい。 この夫婦は本当にお互いを愛し合っているんだなと、幸せなんだなという想いが凄く伝わってきました。
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確かに。これもそうなんですが、二人称三人称とかあるじゃないですか?書き方、考えても表現の仕方が難しく脚本的に、なりやすいので…結局ダメ。ダメなら、書けるだけ練習にと書いちゃった訳です。 気持ちの部分だけ重要視で。笑。 喘ぎ声、考えます!T^T!爆★ ありがとうございます(^-^)/

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