ハヤマ

初めてこの作品を読んだとき(一気読みしました)、一体何がそこまで私を引きつけたのかと言えば、やっぱり二人のハンターです。 一人は悪魔を狩る凄腕のハンター。彼にしかできない芸当なんかカッコいい! もう一人は逆、人間を食らうハンター(悪魔)。人間社会に紛れる恐ろしいヤツです。 一人目の方は一見クールで凄腕だけど、内に秘める恐怖や怒りはあって、それに葛藤しながらも立ち向かう姿勢に胸打たれ、 もう一人目は外見と外面、本性のギャップが激しくてドキドキします。そしてこの二人の因縁に惹かれる。 そんな中にあるミステリーというかサスペンスも飽きません。 私一体何回読み返してるんだろう?というくらいスラスラ読めて堅苦しくもない文章も魅力。決して単調でもなく。 妄想爆発でイラスト描くくらいにお気に入りの作品です!
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ひゃああっ! こんな素敵なレビュー感激です(//▽//) もう何度もお伝えしてる気がしますが、こんなに気に入っていただけて、ホントに作者冥利につきます! 遅筆過ぎてお待たせしてばかりですが、これからもディーの戦いを見守って頂ければ嬉しいです。 ありがとうございました(^-^)
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