----鈴木流佳

子供が大好きで大好きで大好きなはずなのに。 でもほんの少し、ほんの些細な「イラッ」で、手を上げてしまったこと、たぶん子育てを経験されたことのある方は一度はあるんじゃないかなあ。 わかってほしい、つらい、本当はこんなふうにしたいんじゃないのに! どうしてわかってくれないの……どうして? わたしの子供は現在小学生ですが、言葉の出が悪く、スクールカウンセラーの先生を紹介されたことがあります。 言葉の声がけが少なかったのかな? 聴力障害者の私はどうもそれが自分が悪いように思えて、いやあ、自分を責めたり、なんだって自分の気持ちを話さないんだと娘に当たったりもしました。 今でこそ、少しずつ改善してきており、笑い話になりましたが。 育児の悩みは、一人でかかえないで。 誰かしら、だれでもいい、なんなら、顔も知らない友達だっていい、相談して……苦難を乗り越えてほしい。 悲しい事件が起こる前に、多くのお母様方に、この作品、メッセージに目を通してもらいたいなぁって思いました。 あたたかく、それでいてパワーが込められたメッセージです。 素敵な作品をありがとうございました。
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ありがとうございます。 今回のは、ほんまにこういう声があり、悩んでる方々がいたからできました。 ことばか…言うてるかたいてました。 ペアレントトレーニングで困ってる・悩んでいるママ達の声にありましたね。 うちは特支で先生ついてもらってます。 情緒面がね なので、保育所時代はわけわからんとこでスイッチ入って友達とトラブることもありました。 なんでなん?でした 今はかなりコントロールできてるかな(笑) ママ達の叫びに、耳をかし拾って手を貸してくれるひとがいることを願います。

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