たすう存在

何だこの作品は……? っていうのが読了後最初に浮かんだ感想でした。 序盤はスイーツ系恋愛小説なのかと思わせておいて、中盤では楓くん受難のライトノベル、そして終盤ではまさかそんなのミステリー! それに恋慕の感情を妖怪絡新婦と掛けての描写はホラー、ですよね^_^; タイトルの回収から女郎蜘蛛、絡新婦の伏線まで本当に自然で見事でした。 短編なのに色んなカテゴリのエンタメ要素を詰め合わせたこの作品は、まるで作中の料理研究部で作られたお菓子の取り合わせのように美味しかったです。 ……毒が入っていないことを願いますが。 甘くて美味しいハロウィンをありがとうございました。
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うわああレビューありがとうございます( ;∀;) 毒をどう入れようか試行錯誤した末にジャンルがワケわからん作品になってしまいました……orz 短編なのに文字数もえらいことになりましたし。そして伏線の回収はただの偶然の産物だったりごっちゃごちゃです。あるだけ盛り合わせた残飯です。 マトモなタタン食べたいですね。 そんなこんなですが、少しでも楽しんで貰えたのならば幸いですっ(>_<) 改めましてレビューありがとうございましたm(_ _)m

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