はち

みなさんこんばんは。久しぶりの近況コメントに、いささか緊張しておりますが、思うところあり、筆?をとった次第です。10月の終わり俺は、右手親指を怪我しました。自分の不注意で、親指の先を機械に挟み、肉をひきちぎってしまいました。幸い、骨や爪に損傷はなく、その為、大した痛みもなく、包帯の下で、肉が育つのをひたすら待つ…という日々を送ってました。今でも。そんなある日…怪我をして4、5日経ってからの事。ポストの中を覗くことを、忘れていたことに気づきました。怪我をして、色んなことに気がまわっていなかった俺は、中身を取り出そうと、フタを開けるため、つい包帯が巻かれた右手を伸ばしました。うちのポストは、ダイヤルを右へ左へとクルクル回し、暗証番号を確定させてから、フタを開けるというポストです。右手が健康な状態であれば、つまんで回すだけで、考えずとも容易に開けれるのですが、その時右手の親指は、絶対安静中。左手でつまみ、ダイヤルを回しました。すると (アレ?)記憶がぶっ飛んだかのように、開け方がわかりません。頭で考えないと回せません。(アレ?アレ?たしか…アレ?)怪我したことで記憶喪失にでもなったかと思いました。いやマジで。普段は3秒でやることを、3分ほどかけて開けることができました。その時俺は思いました。右手が覚えていることと、左手が覚えていることに、違いがあるんだなと。右手の代わりは、左手にはできないのだなと。でも、普段は、健康な時は、それに気づけずに過ごしている。片方がいなくなって初めて、その重要さに気づく…それではいかんな~と。右足の代わりは、左足にできないし、脳の代わりは、手にできず、手の代わりは脳にはできないのです。そして、それと同じように、俺の代わりは誰にもできないし、誰かの代わりは俺にはできない。ごく当たり前のことなんですけどね(笑)そう考えると、その対象が、やけに愛おしく感じてきます。だって、俺が体験できない人生を、それぞれの人は体験してるのですから。みんな凄いな。って。親指の怪我で、そんなことを感じながら、時はもう師走。みなさんもどうか、怪我には気をつけてください。そして何事もなく、無事、新年を迎えられることを、心より、お祈りいたします。駄文に、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。それでは失礼いたします。はち。
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こんにちは。 大変な大怪我をしたんですね…。私の父も仕事中に右手親指を機械にはさまれ、指を失ってしまいました。 はちさんの怪我はとても他人事とは思えずに、心が痛みました。 そして、何事も代わりになるものなんてないですね。 今年ももう12月になりましたね。慌ただしくすぎるでしょうが、気を付けて過ごしてくださいね。 という私も先日ぎっくり腰になり、寝れない毎日です。 気を付けてもなってしまったものは、前向きに考えましょうね。 お大事にしてください。
ハチさん指お大事に。。痛々しくご不自由の毎日お見舞い申し上げます 怪我って【間⇒魔】というか一瞬ですけど。。完治するまでは長―――いですからね 貴重なコメ有難く拝読させて頂きました 私の部屋も番号で鍵が開くタイプで玄関の電気が切れてた時鍵開けなくて だいぶ苦戦⇒携帯の明かりで何とか開けました ⇒(*^_^*)開いて嬉しかったです 当たり前がありがたいのですね 自分らしく&オンリイワンの自分に自信を持ちたいです 風邪などひかれませんように
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さざ波さんおはようございます♪♪ 温かなお返事をありがとうございますm(._.)m 何不自由ない生活から一転、右親指という、体全体からしてみれば、ごく小さな部分ですが、それがこんなにも生活に影響を与えるものかと、驚きと共に、身に染みて、痛感しております。 師走も半ばにさしかかり、いよいよ気忙しくなってきましたね。 さざ波さんも、無事健康で、新年を迎えてくださいm(__)m
はちさん こんばんは♪ お怪我されたときいたので心配しました もう、大丈夫ですか? 12月はお坊さんも走り回るぐらい大変だと 昔から言いますよね、 お互い体調とけがだけには気をつけて 今年の有終の美をかざりましょ

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