color

あとがきに書かれた 『古来より、鏡は真実を写すと言われているが、愛し合うふたりというのは、互いにとって、自己のこころを写しあう鏡のようなもの』 深い言葉ですね。 今回の作品を読ませていただいて、ふと思い出したのが昨年公開されたアンジー主演の『マレフィセント』 悪役と呼ばれている者にも心があって、そちらに寄り添ってみれば、悪役にならざるをえなかった悲しい物語がある。 でも、それは何かの切っ掛けで幸せな物語に変わる。今回はその切っ掛けが真実の言葉であり真実の愛だったのでしょう。 鏡はありのままを映す。歪んだものは歪んだまま。歪む前の心を取り戻せれば、本来の姿を映す。 歪む前の心に気付かせてくれるのは心から愛した人の慈しみある真実の言葉。 それは長い時を経ても変わることのなかった求めて止まなかった想い。 500年という時がかかっても その500年がどれ程辛いものだったとしても 再び愛しい人に巡り会えた魔女さんは幸せ者だなぁ なんて思ってしまいました。 素敵な詩をありがとうございます。 レビューはやっぱり苦手です^^; 長文の上、乱文ですみませんm(_ _)m
1件・3件
colorさん、丁寧なレビューありがとうございます! そうですね、お気づきの通りディ◯ニー作品が大好きで、『マレフィセント』も、面白そうだなあと思っていたんですが、まだ観ていないので、今度観たいと思います(ノ∀`*) colorさんのおっしゃるように、誰でも純粋なこころというものは持っていたはずで、何かの拍子でそのこころが曇ってしまったときに、またぴかぴかに磨いて、昔のこころを取り戻してくれる大切な人の存在ってのは大きいですね! 白雪姫にしても、眠りの森の美女にしても、美女と野獣にしても、カエルの王子様にしても、真実の愛が呪いを解くって、ロマンチックですね(´∀`)
2件
『マレフィセント』はお勧めです、是非(*^^*) うたさん(こうお呼びしても大丈夫ですか?)のこのお話も映像化できそうですよ。 本当に素敵な話です。温かさが滲み出ていますから。 余談ですが……3/14、赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェル、「ジャックと豆の木」のジャックのハッピーエンドのその後が上映されるのはご存知ですか? 公開を待ちに待ってる私です。(此方も勿論Disn●y作品です)
1件1件

/1ページ

1件