陶山千鶴

はじめまして、イベント参加ありがとうございます。陶山千鶴です。さっそくレビューさせてもらいます。 すぐに読める短い物語。短い文章ながらクスリと笑えたり、こういうのありそうだと思って楽しめました。まるで、アルバムにはられた写真をめくっていきながら思い出話を思い返すようなものでしょうか。一つ一つの物語が繋がっていないため、そう思うのかもしれません。 短いし、もうちょっとあってもいいかなと感じることもありましたが、一分で読める作品なら、この程度がいい、または、あらためて短編としてじっくり書いてみるのも楽しいかもしない。 短いからこそ想像力を膨らませられる。私も短編を書くけれど、じっくり読むことを意識して書くため、こういった物語は新鮮で楽しめました。とくに犬が嫌いが私は好きですね。お兄さんの気持ちが共感できました。可愛いっ!! 克服、がんばれっ!! 悪いところや、指摘する場所はないです。いい物語です。もっと書いてほしいですね。以上、陶山千鶴でした。
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ありがとうございます。もっともっと短編の数を増やしていきたいです。

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