まさりみか

再読で足してジュークを読み直してきました。 思い切り口の中にガトーショコラが広がりました。 二人の間の辛いことがほろ苦く、見た目・感じ柔らかいのに剛質な一二三ちゃんと見た目剛健なのに柔軟性のある六三四くん。 本当なら普通に恋に落ちそうなこの二人を妨げるわだかまり。 青春の時に翻弄されて違う方に行くかと思いきや……なところにキラーパスあげた方にもレシーブした方にも力量を感じます。 その二人の役に立ってるのかどうか分からない『かふぇ・ど・くさだ』の香さんがこの物語の立役者かなあと思います。彼女の役すごく好き。 両親をはじめ素敵な周り、後半の六三四くんの真摯な可愛さ。 青春っていいなあ、やっぱり好きだなあって思わされました。 さやさんの部分は子供の頃から好きな感じでもうきゅんのにまにまが…♪ タッスウの前半、それを回収してうっとりさせてくれたさやさんの後半…一つの物語として☆5だと思います。
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みかさん、こんばんは。 素敵なレビューをありがとうございます。 多数さんからのキラーパスに慄きながら、ジュークの世界観に青春のキラキラと甘酸っぱいきゅん、そして関西人として外せない小ネタを詰め込んでみました( 笑 ) 少しでも楽しんでいただけたなら、嬉しいです。 ちなみに、私も香さんが好きです(*´ω`*) 本当にありがとうございました!
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キラーパスでしたね(笑) すごく好きで面白かったけど、私の中で未消化で続きが気になってレビューは書けないってタッスウに言いましたもん(笑)でもホントに気になってた。 今回さやさんターンでものすごくいい気分にそれを終了できました。 タッチで望んだ一つの方向を見ることができたし、朱里君は前半よりイケメン度がアップしてるし、女の子の望む方向に進化!って思いました。 タッチは別格として、タッスウの文を読んで私は灰谷健次郎さんの兎の眼が思い浮かぶと言いました。 さやさんのはひかわきょうこさんという漫画家の70~80年代、私が一番きゅんきゅんしたころの和田君シリーズ、藤臣君シリーズその他が浮かんで胸
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