蒼天の霹靂

こんにちわ!イベント参加ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ さっそくレビューさせて頂きますね! 綺麗なSSだなぁ、とつくづく思わされました。 私自身、文章力の向上として何作か書いたこともありましたが、この短いページ数でここまで深く鮮明に物語を帰結させることは出来ませんでした。 ドッペルゲンガーに会ったら『死ぬ』。 主人公は『思考』を持つこと、それを自身の『存在』を証明するものであり、それ自体が『生きている』ことなのだと、唱える。 ですが、ドッペル君の指摘に気付かされる訳ですね。 主人公が毛玉のことを『生きている』と言った時に「ではそれは、何を持って『生きている』と言うのか?」と。 そして自身が提唱してきた『命』の証明を、もっと単純で簡単な視点で見た時に、彼は『俺は生命ではない』と思い知らされた。 今まで『生きている』と思っていた自分が『死んだ』瞬間だったんですね。 この『』の使い方もとても良かったです。生きるに関連付けたものだけに付けたんですよね? 違ってたらごめんなさい。 文章構成もとても綺麗で丁寧で、純粋に読みやすかったです(*^^*)
1件・2件
蒼天の霹靂さん、レビューありがとうございました! すごく丁寧に読んでいただけたんだな…というのが伝わってくるレビューで、本当に嬉しいです。 『』、おっしゃるとおりです! 言いかえると、『擬人化』のつもりで書きました。 擬人化って普段は何の気なしに使いますが、特別こだわって使ってみたかったのです。 『』の意味については、読者さまが読んでいく内に気付いていただきたいポイントでしたので、すごく私の書きたかったとおりのことを読み取っていただけた感じで、ほっとしております(*´`*) あくまでことば遊びの上で『生死』を扱っているのですが、思考やことばで遊ぶ彼らの存在が、しかし『生命』とはみなされな
1件1件
いえいえ、解説ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ 改めて納得させて頂きました(*^^*) 本当に素晴らしい作品に出会えて感謝ですヽ(*´∀`)ノ これからも執筆活動頑張ってくださいね(*^^*)

/1ページ

1件