鞘瓜

読ませてもらいました 小袖、ということでどういうお話になるのかなと思っていたのですが、悲しくもありすこし優しい気持ちになれる作品でした 生け贄になった少女とそれを嘆き、煩わしさから殺されたお婆さん お婆さんを思い、密かに見守る少女の優しさは文面からでも伝わってきました すべて書ききれなくても、それはそれで構わないと自分は思います 分からないところがあることで読者それぞれに想像させることができますからね とても良い作品でした!
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自分自身が自信のなかった部分にまで的確なアドバイスをありがとうございます。 書き足りなかったのではないかと思っておりましたので、心が軽くなりました。 書きたいことがたくさん有りすぎて支離滅裂になりがちなので、どこをうまく削って、どこを表現するべきかの選択ができるようになることが、私の課題なんだなあと、改めて感じることができました。 優しいお話と言っていただけるのは本当に嬉しいです。 私は、人を殺す話とか、殺伐とした話とか。優しい話とは縁遠い作品が多かったので。 救いとか、愛情とか、そういうものを表現するのがまだ苦手なので。 ありがとうございました。
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いえいえ、作品をどういうものにするのかって作者が決めることですからね 他人が本来どうこう言うものではないかと でもどこかを削るにしても、それが無くなって分かりづらくなってしまわないよう分かりやすくするのも大切ですよね 同じ表現とか余計なところは削るとか いやいや、ああいう優しいお話書けるってすごいことですよ?自分なんてかなり極端になりがちですし…… これからも応援してますので創作活動頑張ってください!
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