鞘瓜

読ませてもらいました タイトルが「みられて」ときてごみ捨て場、しかしラジカセ?どういう作品なんだろうと最初は考えておりましたが……、まさにタイトル通りでした ラジカセを使う、というのが良かったです。よく分からない、何かカセットがある、とりあえず巻き戻して聞いてみよう、再生、何も聞こえない?からの不気味な声! 流れるように読者を恐怖へ誘う、卯月さんの文章にはいつも驚かされてしまいます しかしどうやらいくつか謎があるようで、読んでいると不可解な点が何個か出てきました(その点は読んでくださると、自分で外したら恥ずかしいので!) まさしく卯月さんしか書けないような、そんな面白い作品でした!
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レビューありがとうございます。   うへへ……。 ラジカセを聴く部分は夜に一人で、音をなるべくなくして部屋を暗くして、ゆっくりスクロールしてみたら……。 主人公と一緒にラジカセを聴いている気分に浸れますよ。   一つで読めるけど、続くって作品はなかなか書くのが難しいです。 色々と散りばめた謎を解くのは……、読んだ人のお仕事です(止めれ)。
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ほほう、なるほど(笑) そうやって読者も作品の中に入っていけるというのは自分はまだまだ書けないです…… まあこれから書けるかも分かりませんが(笑) ですね、読む人によって変わってきますしそれを聞くのも楽しいですしね
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