うたうもの

ボタン太郎に顔の良いセーラー服の少女、見知らぬ男に殺された若い女性の幽霊と、キャラクターの個性が立っていて、人物同士の掛け合いも面白く、思わず続きが気になってしまいました! 時代背景は現代に近いのでしょうが、どことなく1960・70年代の昔懐かしいような雰囲気が醸し出されており、乞食ながらも社会にあぶれた故の自由を満喫する様は、ヒッピー的な要素も垣間見えて、独特の社会背景が物語られているように感じました。 青野さんらしい独特な世界の構造があるのでしょうね、社会風刺にも思えるし、それともちょっと違うような。でも、その世界観がとても魅力的で、いつも引き込まれてしまいます!
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レビューありがとうです(*´∀`) レトロな雰囲気が好きなので時代は平成だけど遅れた世界に居座る人々を描きたかったんです(^^)レトロ感を感じて貰えて嬉しいです(^w^)
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青野さんの作品は、他のでも趣のあるレトロな感覚のものが多いので、自分の大好物です(´ω`)
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