miho

途中まで読んでたんですがどうしても突っ込まずには居られないので指摘します。 まず、主人公は女の子が好き=腐女子と考えていると思いますがそれは腐女子じゃないです。 私も腐女子ですが腐女子はあくまで男性同志の恋愛に萌えるタイプだと思います。 後、途中までですが主人公はその腐女子要素もあんまり無い気がしてならないです。 一番無いかなと思ったのは灰音さんの御宅でBL系の作品を描いてたシーンがあると思うんですがそこで主人公自身も女の子のほうが好きだしとか あんまりBL萌えるわーって印象を受けなかったんで……オタクっていうイメージを強めるには確かに腐女子でも有効ですが この場合は腐に抵抗がないだけの百合好きだと思います。 ずっと気になって仕方が無かったのであえて指摘いたしました。 中身的に言うとせっかくキャラ達が個性出ていい感じなのに主人公がフラフラどっちつかずの受身なイメージ。 少し優しくしてもらったら男女どちらでも構わないのかな?って印象です。今は途中までしか読んでないので分からないですが、今の主人公の状態は少し極端すぎるかなーって思います。 後、春川が主人公を好きになった理由もよく分からなかったです。 一番中途半端なのは七希ちゃんで苛めたいのか仲良くしたいのか分からないです。 苛める気であれば春川に悪口を吹き込んで(その前にも色々と小細工できますが)主人公のあることないことを回りに吹き込んで泣けば大抵信じてくれるかな~って思いますね。 後、デブ=苛められるっていうイメージも分かりませんが世間には明るくてクラスで中心的なデブも居るんで、やっぱりデブなだけじゃなくて暗い所も関係してるのかなーって思います(周りがあまりにもデブだけを理由に苛めているので) と、マイナスばっかり指摘しちゃいましたが逆に読んでて良かった!って思ったところですと 灰音さんですかね。優しくて頼れる姉貴な存在ですし、落ち込んだ主人公にショッピング行こうか?と連れ出すシーンなんかは良い展開だと感じました。 普通だと悩みを聞こうか?とかですがこれは意外で面白かったです。 特に見た目に対して卑屈になっている主人公をあえて服屋に連れて行かせ、スポーツジムに誘った行動力も好きです^^ 長々と失礼致しました。腐女子発言は少し考え直して下さると有り難いです。 勿論、何か意図があったならそのままでおKですよ♪
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