狼歩

いとうさんのお話をずっと拝読しておりますが、これはもう。 いとうさんの気持ちが凝縮された話でした。 どちらかというと、いとうさんのお書きになる作品は、底に悲しさを秘めながらもそれを表面に強く押し出さずにいますが、これは違います。 恋人と楽しい日々を突然断ち切られて、大きな悲しみを抱える主人公。 ニューヨークの情景か鮮やかに書かれているだけに、彼のいなくなった場所が一気にモノクロの世界になったようです。 どうか主人公の彼女には強く生きていって欲しいです。 最後の一文には泣かされました。 またまた素晴らしい作品をありがとうございました。
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すてきなレビューがうれしいです。 狼歩さんがいるから、書けた気がします。 こんな気持ち、初めてです。 最高の励み、最高に光栄に思います。 ただただ、感謝、ありがとうございます。 xxx←キスキスキス
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きゃー!行き違いになりました。 たくさんのキスをいただきました!ありがとうございます。
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