ZAK

決してカタギとは呼べない龍一と高広が囚われ、監禁されるところから物語は始まります。 二人とも場馴れしているので、全く慌てず、楽しむように脱出を試みます。 その二人の駆け引きが非常にテンポ良く、読んでいて楽しいです。 また、黒幕も個性的で、その点もgoodだと思います。 作者様は武器や裏社会の知識が深く、話にリアリティがあります。 短編ですので、龍一、高広の物語の入門編として、読んでみてはいかがでしょうか?
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