深園 彩月

イベントから参りました。さっそくレビューさせて頂きます(о´∀`о) ファンタジックな夢がまるで現実みたいに感じました。読者を引き込む良い描写ですね。 1ページの文量が多くても、行間が多ければ読みやすいのでそこも問題点は見当たりません。 ただ、主人公の信子の心情がちょっとごちゃごちゃになってる気がしました(^_^;) 何度も読み返して思ったことですが、信子が痴漢の被害に会ったときはシャイだと自負しているようですが、見方によってはタフな印象です。ベタに叫んだり助けを求めることができない性格なのなら痴漢から遠ざかるなど工夫できたと思うのです。満員電車でもできないことではないかと思います。 あともうひとつ。ファンタジックな夢の世界の描写はとても良くできていて素晴らしいですが、どちらが現実かが分からなくなるときがしばしばありました。 とくに、信子が夢の中で頬をつねったら痛がっていたので、本当にこっちが夢なのかな……と思わざるを得ませんでした。 ですが言葉を巧みに使って上手く工夫しているところを見ると流石と思います。 まだ途中読みで申し訳ないのですが、続きを読ませて頂きます!ストーリーは独特で面白いので(*^.^*) では失礼致しましたm(__)m
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