近藤ウミ

昨日、本屋に寄って気になった『デビュー作を書くための超「小説」教室』高橋源一郎(著)を購入して読了。これは、作家を目指すなら読んでおいて損にならない、書籍だと思います。 知っているようで知らなかった『選考委員』の視点から、新人賞がどのようなものなのかを熱弁されています。 どの新人賞がよいのかなどの傾向と対策を考えるよりもためになる、そんな書籍です。 半信半疑ではあるけれど、本当に『選考委員』の方々が思い考え、選考に望んでいるならば、新人として〝自由な発想〟で挑戦したくなる! 後半には、高橋源一郎氏が選考をご担当された新人賞の、過去数年分の選評も掲載。 ぜひ一度、ご拝読いただきたい!!
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