立野君香

完結おめでとうございます なんだか懐かしい高校時代の空気感をリアルに感じられる作品です。 恋愛模様以外にも成長と共に変化していく親との関係性とか、自分と向き合ったりあきらめたりの葛藤とか… 当時と比べて少しは成長できたか不安ですが(笑) いろんな決断をする時に、周りにいた友人や先輩、好きだった人や恋人やたくさんの人とのやり取りが背中を押してくれてたんだなと思い出させてくれた作品でした。 桐谷くんのつかみどころがない感じというか、芸術家ならではの厄介さ(誉め言葉です)が魅力的でした(笑)
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