rainbow知晴

今ではもう遠い距離を埋めることは出来ないけれど...。想いを寄せた人との思い出は決して色褪せることはないんですよね。脳裏に焼き付くシーンは静止画で、これ以上の展開は無くても、自分にとっては大切な思い出だから。私はたまに夢の中で動きだし、懐かしく感じることもあったりします。だけど、もう2度と会えない人だから、ふと悲しくなってしまったりしますよね。 大切な人を残したまま逝ってしまった彼女の気持ち。本当はずっと温かなスープを作ってあげたかったんでしょうね。逝ってしまった後もやっぱり彼が心配で、薄着で出掛けた彼が凍えてしまわないように沢山の花びらを広げて温めてあげたり...。当たり前のことなのかもしれないけど、それでもやっぱり彼女は優しいですよ!だから、遠い将来、きっとあの世で彼に会えると思うな(*^-^*) 逝ってしまった秋の日を今でも忘れることはない。365日、あなたを忘れた日はない。会えない寂しさで泣いてしまった日もあるけれど、秋の音色はそんな人達を優しく包んでくれる。そして、大切な一日にまた巡り会わせてくれるから...。また来年、会える日を待ちながら私は頑張る事が出来るのです。そんな想いが伝わって来ました。 秋の少し寂しい気持ちをとてもよく表現された詩ですね!だけど、寂しいだけではなくて、想いの強さ温かさも感じました♪ 読ませて頂きましてありがとうございました(*^-^*)
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rainbow知晴さま 非常に丁寧なレビューを、ありがとうございます…! そうなんですよね。きっと、当時ほどの強い熱情は薄れているとしても、美しい思い出となって刻まれて残っていく。なんだか寂しいし儚くもあるのだけれど、そういう想いって綺麗だなと思います。 彼岸にいる彼女を、優しいと言っていただいて嬉しいです。もう決して若くはないのだけれど、ただただ純粋に想っている、透明さゆえの脆さが、ちょっと執念に似た想いになってしまっている。私も、きっと会えるだろうと、そんな思いで書いていました(^^) 3篇目の彼女は、彼を想って悲しくなることはもうそう多くはないのだけれど、夜には空を見ながら「おや
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華ゆりさん、こんにちは♪ とても丁寧な返信ありがとうございます。 華ゆりさんの返信を読んで、作中の彼女たちの気持ちをよりいっそう感じる事が出来ました(*^O^*) こちらこそ、イベントに参加して頂きましてありがとうございました(*^-^*)

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