COCO

再読、再々読? 優しくて悲しい物語りと記憶していました。 病は違いますが命の終わりを告げられている親族が側に居ます。 病人の不安な心境に我儘、日頃の看病に心が疲れてきていました。 今読み終え、看病にかまけて優しさを忘れていたなと…痛感しています。 恋愛物と言う括りには納まらない、登場人物達の心遣いや秘めたる優しさと強さに、私も見習わなければと言う思いと共に「大丈夫だよ」と肩を叩かれたような気がしています。 状況が違えば感じ方も違う。読み手の勝手な感情ですが、穏やかな気持ちになれました。 素敵な作品ありがとうございました。 個人的過ぎるレビューでスミマセンm(__)m
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COCOさん、野良猫を読み返ししてくださってありがとうございます! かなり前に書いている作品なので、本当に拙作でお恥ずかしい限りです。 身近に病人の方がおられると看病する側も本当にお辛いと思います。 私も家族を白血病で亡くした経験もあり、寝たきりの介護をした経験もあるのでCOCOさんの心痛お察しいたします。 日々の看病でお疲れかと思いますが、少しでもCOCOさんの気晴らしになるような作品を書けたらいいなーと思います。 どっちかと言うと私の書くものは、ズシーンと重いのが多いので申し訳ないんですが(笑) 寒い日が続いていますのでCOCOさんもご自愛くださいね。
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