(応援) 詩ってホントにレビュー難しいんですよね。 なんていうか、ありのまま書こうとするとそのレビュー自体が詩的表現になってしまって、結局自分でも何が言いたいのか見失ってしまうし、伝えたいことが伝わんない(笑) だからすごい悩む。特に東野さんのは。感ずるところはあるんだけどもそれをどう言葉にすべきか悩んで、悩んだあげく、文字に起こせない。たぶん詩作には向かんだろうな、俺w で、結構悩んで考えて、レビューを書きたいのに書けない自分を解析した結果、 ひとつ結論にたどり着いた。 日本語知ってれば、普通に読めば言葉の意味をそのまま飲み下せる詩は、具体的にその物事に対する感動が記されてるから、具体的なレビューが書ける。 「私は暗闇に歩いた」と書かれていりゃあ、ああ、暗闇を歩いていたんだなぁ、という感想が普通に出てくるから。 だけども、東野さんの詩はそうじゃなくて、上記のような詩が具象画だとすれば、物事を崩して見せる抽象画なんじゃないかなぁと。いや、勝手な感想よ。(笑) だから、例えば風景画なら「これはどこそこの景色でいつそれの美しさをそのまま閉じ込めて」みたいな説明ができるけど、抽象画はそれができん。「言葉に言い表せない迫力」とかになっちゃう。俺凡人だから。それを言葉に表すのは専門家に任せるw 単純な解釈ではどうも繋がらない文が、全体を通してみればいつの間にか心に感動を生んでいる。そんでもってその感動を文字にするのは、なかなか難しい。 この詩群って、たぶん東野さんの心を筆の赴くまま書きたぐった『抽象画』なんだと思う。読むものというよりは見るもの、というか。 僕ぁ『西早稲田という町』が大分前からお気にだが、何でと言われたら「それは………ええやもん」と答える他ない。 けど、それが感想だから仕方ないと。抽象画を具体的に説明するような技量は僕にはないから、 抽象的に「よかった」というまで。 この結論まで3日かかるってどうよw
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嬉しいレビューありがとうございます、不思議な町ですよ( ̄▽ ̄) しかしファイアボルト強いっすねえ。大逃げと見せかけて実は溜め逃げだなんてバケモンですわ(笑)
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現実離れしてるかなぁと思って悩んだんですけどねぇw ケンブリッジサンとヨコテンのレースを見て迷いは消えましたwwwwww まあ、ファイアボルトはサイレンススズカに影響受けてるところ強いですから…… それと、(正味競馬ファンにウケるか自信がないので)あんまり大きな声では言えませんが、このファイアボルトの強さの理由こそがこの小説の大きな謎のひとつ…………のつもりで………自信無いけどw 徐々に明らかになっていくので、推理小説でも読んでる感覚で……………いや、まてよ、そこまで緻密な計算は無いk( ともかくよろしくですm(__)m ーーーーーーーー 西早稲田に行ってみたい。
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レビューありがとうございます。詩のレビューは難しいですよね。 そんなレビューを3日かけて考えてくれたのは嬉しいです。僕の詩がその人の心を3日居座ったということですから、感慨深いね(笑) 西早稲田という街に関しては1年前くらいにもレビューをいただきました。あの詩は写実的に僕の心情を表したかったので写実を意識しながらの抽象詩でもありました。なのでハヤオウくんの指摘は的を射ています(笑)

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