ゆう

面白かったです 時空の流れ、若しくは生まれ変わりなど様々な要素が入り、始まりの不思議な感覚から徐々に紐解かれていく流れは、深く追いすぎていない為に分かり易くなっていると思います この題材で長編になると「純情~」であったような何か作用するものがないと所謂パラレルから矛盾が発生してしまうので、とても難しい題材になってしまうと思います 主人公の感情や時代背景を主軸にすることで、その時々の出来事や感情に目を向けることが出来ました 3.11の鎮魂歌ですね… どんな時代にも人の命が理不尽に扱われることがあって、それを目にし、耳にして心を痛める想いがあっても人はまた過ちを繰り返す…命より重いものなど無い筈なのに 彼等が発するもので未来が明るくなる事を願いたいです それにしても… 作者様の主人公は逞しいというか芯の強い人が多いですねw
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ゆうさん、 虹色へのレビュー、 ありがとうございます。 実は今回書いている間何度も心がポキポキ折れそうになり、それは自分が一体何の為に書いているのかと云う所まで遡り、 シンプルに言うと凹んでいた訳なのですが、 書きたいから書いているだけで、 例え読んでくれる人が1人になっても続けようと云う所に落ち着きました。 なのでゆうさんのレビューは、いつものように、そして今回も嬉しくてたまらなかったです。 見ていてくれている人がいるんだなと。 ありがとう。 虹色スピーカーに関しては本当にゆうさんの言うとおりで、長編にしてしまえばすべての事を深く掘り下げねばならず、 初期に各キャラクターの背景設定は
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