夏見 青空

水牢?どんなものか知りませんでしたが、文章から臨場感がハッキリと伝わり、水牢のイメージがありありと浮かんできました。暗闇だけでも恐ろしいのに、そこに水が加わると、どれだけ恐ろしいことか。私なら正常な精神を保つことはまず無理でしょう。最後の頃は自分が、水牢に入れられているようで、ゾッとしてしまいました。心霊物とはまた違った恐怖を感じられて、良い作品だと思います。
・2件
夏見 青空 様 詳細なレビューを加えて下さり、ありがとうございます。 お褒めの言葉を頂き感激です。 私も『フリーメイソンのコンパス』ほか、童話数点を拝見いたしました。 夏見様は日本的な感性というものを大切にしていらっしゃるご様子ですね。 わが国をとりまく“円”にまつわる説得力ある諸説から、 京都・源光庵にある悟りの窓を連想いたしました。 曲線美を重んじる古典的な建築技法や美術のなかにも、 “円の哲学”は息づいているのかもしれませんね。 最後になりますが、重ねてお礼を申し上げると共に、 <超・妄想コンテスト>において、互いの作品が健闘できるよう願っております。
1件
ご丁寧なお手紙、ありがとうございます。 <超・妄想コンテスト>において、私も互いの作品が健闘できますよう願っています。

/1ページ

1件