紆曲 晴人

クリスマスも間近に迫っていますね。 ご家庭によっては、この土日に家族でパーティーをする。 もしくは……まあ、それは来週だからデートとか(小声)。 そんな方もいるのではないでしょうか。 自分は今日、イルミネーションを見てきました。 ……そりゃまあ、家族とですね。 さて。クリスマスといえば、トナカイ、プレゼント、ツリー そして、サンタですね。 サンタといえば、奇跡的にまだ誰からも“さん”付けで呼ばれていないエセ教師でしょう。 エセ教師といえば、『流離いの英雄。/_novel_view?w=22293938』です。 はい、無茶な結びつけでしたが、すみません。 いつかやりたいと思っていました。 そんなわけで 第十八章 主役を英雄は再会し、再認する 本日更新開始です。 なんだかよくわからないかもしれない章です。 これを書いて思いました。  怒るって難しいですね。 最初、主役視点で書いていたのですが、地の文がごっちゃになりましてね。 結果、英雄視点で書くこととなりました。 そのため、地の文での気持ちの誘導的なものは、いつも以上に薄い。 解釈は読者の方々に丸投げします← 最後に向けて、裏返ったり裏返らなかったりしながら色々と明らかにもなりますので気を抜かず……  いや、気を抜いても問題はありませんね。 主役の空回りと英雄の温度差、心王と情報屋のやり取りを、ゆるりとお楽しみいただければと思います。 2015/12/19 紆曲 青人 よいお年を……!

この投稿に対するコメントはありません