森永ピノ子

個人的に手直しした方が良いと思ったことを書きます。 若干、説明文は多いですが、話しの流れは出来ていると思います。 ただ、『台詞を入れるコンテスト』なので、一度修正が必要です。 入れる場所としては…… ①A「寒田幸盛。76歳」※七十六歳と漢字表記にしたほうがいいかな。 ※ここは独白する場面なので、これでOK. ②彼女は『神の手伝い』をしている。仕事は『死者の選別』だ。 流れとしてはここは「会話する相手の台詞」が入る場所だと思います。 例えばパートナー(死神)とかの場合…… B「死者の選別は終わったか?」 などになります。 ③次にどこかでAとBの会話を一回。 最後に、 『なつかしい』と思ったのは~ (なんだか、懐かしい名前……) とか、心の声でも大丈夫かと思います。  話の構成自体は良いので、あとは上手く台詞を使って、それで説明が付いてしまう地の文を削ってみてください。 頑張ってくださいね(・∀・)
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森永ピノ子 様 評価コメントありがとうございます! とても詳しく指摘していただいて、大変勉強になりました。 残念ながら、コンテストの〆切は既に終わってしまっているのですが、ご指摘いただいた点は、作品をよりよくするために参考にさせていただきます。 ご指摘いただいた漢数字について。 縦書き小説では漢数字が一般的ですが、横書き文書の数字は通常アラビア数字ですので、横書き小説ではどちらにするか、いつも悩みます。 次回は漢数字を使用しようと思います。 説明が多いというのは本当にご指摘の通りだと思います。 400字という制限の中で、この特殊な状況をどう説明すべきかと、推敲しながら頭を悩ませていました

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