haori

初めまして、haoriと申します。蓮花さんのイベントより参りました。レビュー失礼いたします。 『パーティーは嫌い』から始まり『パーティーは嫌い』で終わる最初のページにあるのは紛れもなく乙女の思考で、けれど次のページからの『私』は、少なくとも外面上は立場ある大人の女性で、何と言えばいいでしょうか。ギャップ? とでも言えばいいでしょうか。『私』がその身の内に抱えているものと、立場的にそうあらねばならない『私』の齟齬的なものが、『私』という人に対する興味を、読み手である私に煽ってくれた気がしました。 しかし読み進めていけば、『私』は確かに大人だけれど、かわいらしい面もしっかり外に見せる女性だなと、そう思いました。 そして結末へと至り、さてこの二人はどうなるのか? と、読み終えてまず思ったことはそれでした。 それから、イベントの主旨であるメガネと、タイトルの雪の華。正直、タイトルの意味を物語を読み進めながら探していたので、その二つが絡み合って出てきたときは、なるほどそういうことかと思わずにはいられませんでした。 素敵なメガネ萌えをありがとうございました。 では、作者さまの今後の更なるご活躍を勝手に期待させていただき、これにて失礼いたします。
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はじめまして。 レビュー、ありがとうございます。 (* ̄∇ ̄)ノ
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