haori

ご無沙汰しております、haoriです。 まずはお祝いを。佳作おめでとうございます(*^-^*)! それではここからは、レビュー失礼いたします。 講評にありましたとおり、段階的な仕掛けが面白く、しかもテンポがいいので、どんどん読み進めることができました。 手に入れた力――それを凌駕する力が目の前に現れたときのどうしようもなさが憐れであり滑稽であり。けれど、このどうしようもなさを手加減してしまうとせっかくそれまで積み上げてきたものがダメになってしまうと思いますので、どうしようもなさを維持したラストは、本当に納得のラストでした。 少しだけ気になるのは、姫の心理でしょうか。奥さんに協力したけれど、本当に彼女の思いはそれだけのものなのかと、私も一応女なので考えてしまいます。特に彼女はしたたかな匂いがしますので、だから余計にそう考えてしまうのかもしれません。 素敵な物語をありがとうございました。そして改めて、佳作おめでとうございます(*^-^*) では、失礼いたします。
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haoriさん、嬉しいお言葉とレビューあんがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) 短編はテンポが重要だと思って書いていたので、そう言ってもらえると凄く嬉しいです。 長編だと色々な心情が書けたんですけどね笑 とりあえず男が嵌められる話でまとめちゃいました!
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ご返信ありがとうございます。 そうですね。心情を書き始めると長くなってしまいますし、特に今作の場合はせっかくのテンポが崩れてしまうでしょうから、姫の心情は勝手に想像させていただきます。ただ、私が想像すると、大分悪い女になってしまうかもしれませんが、そんな一読者の勝手、できればお許し下さい(笑) 確か現在イベントの主催をされていたような。でしたら、本当にお忙しいところだったかと思いますが、そんな中でご返信いただきまして、改めてありがとうございました。 では、これにて失礼いたします(*^-^*)

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