水素ゆん

続編である。 魅力的な前作の主要キャラ達と同等に、今作で取り上げている人物達のバックグラウンドも掘り下げ細く描かれていた。 群像劇とも言えるそれぞれの素敵なエピソードが、洒脱にスマートに著されている。 音楽に主軸を置いたまま青春のすべてを表現した今作も、前作同様に最高の評価をしたいと思います。 最高のエンターテイメント小説。 ラスト1ページのお洒落な描写、悶えるほどの名頁。素敵でした。
・1件
銀色||∇▼) 前作に引き続き絶賛レビューありがとうございます.:*・゜恐縮です! 銀色||ω▼)b 最後のページはもう書かずにいられなかったよ.:*・゜

/1ページ

1件