イノ

一気読みしてしまいました…(笑) すごく面白かったです。 途中で栞しようと思ったのですが、妙に惹き付けられてそのまま読了。 最悪な光景を目にしてしまった恭が帰る宛もなく訪れた、とある食堂。 そこで出会った人たちの優しさに触れながら一喜一憂する姿にどことなく親しみが沸き、また落ち着いた立ち振舞いと淡々とした喋り口調が特徴の炎彬には……素敵♪とか思いながら(/-\*) 深瀬とのシーンでは、すごく気分がすっきりしました~。 恭と炎彬、ふたりの掛け合い?会話が対称的で、かつコミカルな感じもあってツボでした。 最終的に誰かとくっつくわけではないのですが、心がほわっと温かくなるお話で個人的にすごく大好きです。 最後にあった「恋がしたいね」という台詞がよくて、タイトルに込められた思いと繋がっている感じがしました。 炎彬は別の小説でも出ているとのことですので、時間を作ってそちらの作品にもぜひお邪魔してみたいなと思います。 素敵な冬ラブ作品を読ませていただきありがとうございました☆
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イノさん、こんにちは。 冬ラブ作品「終わりから始まる、その軌跡」を閲覧いただき そして素敵なレビューをありがとうございました。 大好きだなんて……感激ですっ。・゚・(*ノД`*)・゚・。 とても励みとなりました!! イベントでご一緒させていただき、嬉しかったです。 ありがとうございました!!
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