やまかわまよ

イベントより参りました! 参加を心より感謝いたします。半分ほどしか拝読できておりませんが、レビューさせていただきますね。 チート系はやはり清々しさを感じますね! はじめは世界観がよくわからず???となりながら読んでいましたが後にしっかりと設定されていることがわかり、その後のストーリーは非常に安定しているなと感じました。 気になった点はユイの言葉の使い方です。 全体的に一人称で進んでいきますので、心の声なども地の文に書かれることになりますよね? その心の声が「~かな?」「~しよう!」という話し方になっているのに、次ページでは「~ました」「~ですね」となっているところがあり、違う人になったのか?と戸惑いを感じました。 また全体的に描写はイメージしやすいのですが、「~いる。」「~だ。」という語尾のものばかりだったり、少し淡々としているというか、物足りなさを感じます。擬音語を少し入れてみるだけでも変わってくると思いますのでどうぞご検討ください。キャラクターも生きやすくなっていくと思います。 又、始まりのあたりでユイが記憶を取り戻す場面がありましたが、そこの心情や感覚の描写というか、記憶が流れ込んでくる…!という余韻をもっと残して欲しかったなと感じました。記憶が流れ込んでくるなんて現実で生きていてもなかなか体感できませんし、だからこそ、それを想像するように促してほしいと思いました。私のわがままですが…笑 そして 『なんで裸…?もうっ分からないことだらけで訳分からない…。それよりも…。』(3ページ) や、 『なので私は創造神様が生み出したことになるのだが、私は創造神様に生み出されたのではない。』(6ページ) などの部分ですが、同じ言葉を近い場所で繰り返し使うとどうしてもくどさが生まれてしまいます。 同じ意味を示す言葉の種類は結構ありますし、指示語を使って済ませてしまうのも1つの手です。 細かくなって申し訳ありません…設定や世界観がしっかりしている分、文の作り方や言葉の使い方でのもったいない部分がどうしても気になってしまいました。あくまで私個人の意見ですので、こんな意見もあるのか程度に受け止めて頂ければと思います。不快でしたら、おっしゃってくださいね。 これからも執筆活動頑張ってください! 応援しておりますヾ(*´▽`*)ノ それでは。
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貴重な意見ありがとうございます。 ユイの地の文での言葉遣いに関しては、転生の度に様々な性格になっていたために安定してない様子を書きたかったのですが…完全に私のミスで説明を書き忘れていたのですぐに修正させていただきました。 語尾の変化や擬音語などの表現は一度しっかりと勉強しようと思います! やまかわさんの作品も時間ができた時に読ませていただきますね。 本当にありがとうございました。

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