河内はろん

最期の決めの台詞・・「ひ孫だよ」 そうきたかぁ~!! の一言でした・・・・! スージーさんの腹黒さや、朝英と朝隆の掛け合い漫才のような会話、メット・カフーのちょっとお間抜けな言動・・・ どれもこれも個性豊かなキャラクターがゆっくりと蛇行しながらも進んでいく様は、とても興味深かったです。 これぞ、沖縄!? なんくるないさー!? てーげー!? 何よりも注目すべき点は、沖縄語を操る作者さまの器用さ! 本当に驚きます。 とても勉強熱心な方なのだ、と感心しきりでした。 加えて、悪魔は不幸を招く・・容赦のない不幸の連続・・思わず苦笑いが漏れました。 そんなところも、この話の魅力なのではないでしょうか。 そして、魂を入れ替える儀式・・・面白かったです。ハラハラ、ドキドキしました。 沖縄のような神秘に満ちた地域なら、本当にそういうこともあるのかも知れない。 心が読めるユタがいるのかも知れない。 本当に信じてしまいそうです。 なにより、そんな神秘的な場所に、私も行きたくてたまらなくなりました。 レグバには少し気の毒な気もしましたが、ユタの仕事ぶりをレポートして欲しいです。そして、観光斡旋のお手伝いをして欲しいです~ あぁ~沖縄が私を待っている! そんな気持ちにさせられてしまう小説でした! ありがとうございました!!
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きゃうう。 はろんさん、素晴らしいレビューをいつもいつもありがとうございます。 この話は実は3割ほどしかできていないのを無理やり書き始め、苦しみながら書いたものでした。(いつも?) なんとかエンディングへとたどり着けましたが、喉元過ぎれば?の例えのように、続編を書きたい気分になってきましたよ。 本当にはろんさんのレビューが素晴らしくって恥ずかしい限りです。 はろんさんの励ましに恥じないよう、頑張ります。ありがとうございました。
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狼歩さん、こんばんは。 旅行中にも関わらず、作品に星をくださり、本当にありがとうございます。 レビューを褒めていただき、ありがとうございます。 いえいえ・・スージーさんのような決めの一言が、なかなか思い浮かばず・・読書感想文で、すみません・・・ 次回は「ふうか、夢のデート」を読ませていただきたく思っています~ 何だか題名を聞いただけで、ワクワクします~! 楽しみです!! ではでは・・お引っ越し、お疲れ様でした。 どうぞお身体、無理をされませんように・・ おやすみなさいませ。ありがとうございました!
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