----鈴木流佳

光溢れるカラーリングと冒険のにおいを彷彿とさせる絵本の物語。 天使の梯子とは、別名薄明光線といって、雲の切れ目から射し込む放射状の光のことをいうそうです。 本から解き放たれる光、好奇心旺盛な幼いふたりの大冒険の予感が画面からひしひしと伝わってきます。 やんちゃな少年とちょっぴり気が強そうな女の子の冒険、どんな物語なのかと覗いてみたくなります。 未架佐さんはプロの装丁師としてフォントやレイアウト、書籍作品の背景などを手がけられており、構図やフォント選び、キャラクターだけでなく画面すべてを余すところなく表現されているところ、毎度毎度新作を見せていただくたびに思います。 すごい!の一言です……! と、行儀よく感想を述べるのはここまでにしておいて。 新作公開おめでとう! わたしの中では、ミッキーはファンタジーな青年期のキャラをよく描くような印象が強かっただけに、今回の愛らしいふたりの姿といい、着ている服のデザインといい、きゅんきゅんしてしまったよう。 一つ前のアングラの園児イラストも可愛かった……! 新しいことを取り入れてたと書いてあったけど、こんなに素敵な絵を描いているのに、常に勉強しつづけている姿勢に憧れます。 眼福ありがとうございました。 次回作楽しみにしています♪(≧∇≦)
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おぉぉぉ!!るかぴょんー!!(*´∇`*) いつも丁寧なレビューありがとうー!! やっぱり目の付け所が的確で素晴らし嬉しすぎるよぉぉ!!( 〃▽〃) 頑張って描いて良かったー!! 勉強といえば、るかぴょんも勉強熱心だよね!いつもその引き出しの多さには驚いてばかりだよー!! るかぴょんの目の付け所が的確なのも、意識して見てくれる証拠だよね! これからもるかぴょんと高め合っていける関係を築けたらいいなぁって思ってるよーふふふ(´ω`) いつも本当にありがとう! 次の新作も頑張るね(*´∇`*)
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