琲原

【彼女は羊の夢をみる 2019年】にコメントが付きましたのでその返答でも(レビューへのコメントが制限されていたため)。 読んでいただきありがとうございました! 本作は人工知能について筆者が色々な作品(フィリップ・Kディック著:アンドロイドは電気羊の夢をみるのか?、山本弘著:アイの物語 などなど)を読んだ折にちょっと閃くものがあって描き上げたものになります。 技術やSFの世界というものは得てして天才たちが活躍する物語が繰り広げられがちですが、その中で凡才或いは秀才としてのDの生き方に着眼して物語を描いています(少なくとも筆者はそのつもり)。 天才は技術を生みますが、では凡才は何を成すことができるのか? この物語のテーマの一つになります。 最後になりますが、丁寧なコメント、ご指摘ありがとうございました。誤字については時間を見つけて徐々に直していきます。 また他の作品でお会い出来たらと思います。
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