銀色栗鼠人

銀色||ω▼) 拝読しました。主人公とヒロインが対照的な存在になっていて好みですよ.:*・゜  渋柿のくだり、好きです.:*・゜  さて、恥でも晒そう←  俺はまず遺言書の説明に『細筆で達筆』とあることから、縦書きを想像しました。  そして内容にある『ハリー』を縦書きで達筆であるがゆえの誤読だと予想したのです。そう見えるってだけで、何か別の漢字なのかとね。  違ったわ←  実在したわー、ネットに実在していたわー、ハリー。  それにしてもいいばあちゃんだったなあ。自殺じゃなくてよかったよ。不幸な事故だったけど、真実が明らかになってばあちゃんも救われるし歩美ちゃんも救われる。グッジョブ! ワタピーグッショブ!  設定はよくできていますよ! 野球にかんする思い出のたぐいがとくによい!  やっぱりこう、想いを描いている作品は美しいですね.:*・゜  それにしても母親の印象が最悪のまま終わっているのが悔やまれる。冒頭のあれ、確かに手法としてあるのはわかる。不愉快であれなんであれ、感情を揺さぶる以上は効果はあろう。  しかし、俺は好きではない。俺も以前使ったから言えた義理じゃないけど←  話が進むにつれて、ワタピーに対する印象の変化を描いているのは好感触ですよ。  想いが薫る温かなミステリでございました.:*・゜
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レビューありがとうございますm(_ _)m 縦書き横書きの叙述トリックも面白かったかもしれないですね! 母親の件ですが、確かにこの作品に出てくる姉、歩美、歩美の祖母は基本的に「良い人」なのと対照的に「嫌な人」です。 それは渉の人格が変わってしまった原因にもなっているし、今後の物語における「敵」「ライバル」といった関係になるのではないかという伏線とさせてもらいました。 続きを書くことになれば…… 今回の賞では「キャラの成長を」とされていたので、「渉の心境」と「歩美の渉への印象」を変化させることで成長と捉えられるように書きました。←ここがゲームで言う所のメインストーリーですかね。ワタピーが言
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銀色||ω▼) 成長ですね.:*・゜ 銀色||ω▼;) 119ページがぜんぜんすんなり理解できない← 銀色||ω▼) 仮想通貨がいきなり出てきてさっぱりだわ← 銀色||д▼)『一枚百円一万枚の大学祭専用通貨を印刷して後日換金』終わったあとに印刷しているの? 賞金の一万円を用意したのが可奈恵で、ええと、よくわからん← 銀色||ω▼) 以下、誤字などの報告をば。 17ページ 『著名され』とありますが『署名され』ですよ。 27ページ 『「あばあちゃんとおじいちゃんは』 58ページ 『そのあたりはど事なく』 74ページ 『死んでほしいなんた思ってた人なんかいなかったのに』 『そんな事
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