大友 青

一貫して不条理系ギャグである中に、目には見えない温かさを感じる良作。 掴みから読者を引っ張り、後半には胸が熱くなるほど感情移入させられました。 一点気になったのは急な視点変更。 ん? と読み返してしまいました。 変更するのであれば、わかりやすくなっていたらよかったなと思います。 特に思い入れがなければ、削ってしまってよいかなと感じました。 擬音に関してもコメディだからこそのテンポを崩さない気使いがみられ、必要最低限にあえて使用されていることで魅力を際立てられていると思います。 大変美味しゅう作品、ご馳走様でした。
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青さんこんにちは。 最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。レビューまで書いていただけて感激しております! アドバイスをいただいた視点変更の件は、私も兼ねてから悩んでいたところでしたので、改めて今後の課題にさせていただたいと思います( ; ; ) 勿体無いお言葉を沢山いただけて、とても嬉しくて思っております。本当にありがとうございました!
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