Satori

柔らかな語りと不思議な擬音語で、するすると物語が読めてしまうのですが、いやあなんかほんとに怖いですね。 あの三人娘の、オラオラな雰囲気を出さずに半ば遊びで人を追い詰めてしまう感じだとか。 池に落ちた時の優子の心理は読んでいてほんとうに胸が痛くなってしまう。 怪奇現象?からのラスト。 すっきり……いや、ほんとうにすっきりか?(笑) 心配にもなりますが、蟠りが一度なくなれば、お互いの良いところにも目を向けられるのかもしれない。 『ぱたぱた』という響きが可愛いらしくて好きでした。ともすれば陰鬱な話になってしまうところを、軽妙な言葉選びでまとめる手腕は流石です。
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おはようございます。 レビューありがとうございます。ヽ(^o^)丿 朝起きて、うれしい言葉が飛び込んできてテンションあがりましたよ。 正直、私の小説はまだまだ頑張らなきゃいけない部分が多いと思っているのでSatoriさんの言葉はありがたいです。 小説を書き続けるモチベーションをくれた気がします。 感謝です♪ (●^o^●)
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