ヒロシ

設定の素晴らしい小説で、作者様の発想力の豊かさに震えました。 序盤はやりとりの会話が日常的でほっこりする反面、主人公の何とかしないとという焦りや救い出したい愛情、色んな心情が際立ち物語の内容を読みながらに想像させてくれます。 待っていたのは厳しいリアル。 そのリアルに立ち向かう主人公は、かつて同じようにリアルと戦った人の意志を実際に肌で経験していた。 これがまた、ラストに繋がるのですね。 これから、彼と彼女はどんなリアルに立ち向かうのでしょう。 その先を想像するだけで、希望に溢れた心情が僕の心の中で形成されます。 続きがあれば読みたいなー、なんて(*^▽^*) 素晴らしい物語をありがとうございましたm(__)m
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