橘 悠希

時間軸に飲まれて、通勤中に一気に読んでしまいました。 咲ちゃん、いっちゃん、もりーの3人組、みんな大好きです。 小学校・中学校のもどかしさ、3人のキモチの遷り変り、感情全てが ヒシヒシとときに優しく、悲しく伝わって来ました。 甘酸っぱく、ピュアな感情が溢れかえって 中学生のバレンタイン、涙の受け皿がいっぱいになって、 ボロボロ溢れる涙を電車の中でこらえるのに必死でした。 高校時代は景色がまるで変わって、大人に近づいた感じで、 えっ?こう展開するの?っていう良い裏切りもあり、 あかるく、切なく、楽しくお話を読ませてもらっています。 これから先もいっぱい気になります。楽しみにしているので、ぜひ続けてください。
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