ぱそんこ

通りすがりにドーン!(お邪魔しまっす) 二章まで読ませてもらった感想と言うか、思ったことを。 まず、女性陣のキャラがよく立ってて面白かったす。 ギャグの配分も見せ方も上手くて、声出して笑わせてもらいました。 主人公もただのボッチ設定だけでなく、お笑い好きや妙な笑い方など特徴があって良かったです。 地の文も語り調っつーんすか? 主人公の心情とリンクしてるから読みやすいっすね。 ただ「女子力」とは? この作品のキーワードでありながら、明確に定義がなされないまま「女子力向上」と言われてもよく分からなかったす。 「ネガティブ=女子力ない」、「妄想癖=女子力ない」というのも些か納得しかねます。 本編中で、主人公が「女子力向上≠悪癖改善」とは言ってますが、その主人公も彼女らのことを「女子力2」と発言している事から女子力についてその認識で物語が展開されているものと解釈しました。 もし、作者さんの中で定義があるのなら、初めに触れておくと良いかもしれません。 あとは、しょーもないんすけど。 「桜の雨」は、桜が散ってるんすよね? それって、もはや春の訪れというより初夏が訪れそうなんですが……。 主人公の「春」について触れたいんだろうな、とは思ったんすけど、やっぱり季節的に合わないかと。 それなら「春に乗り遅れた」とかの表現の方が個人的にしっくりきます。 と、長々と書きましたけど、あくまで個人的な意見なんで取捨選択はお任せします。 自分もぺーぺーなんで(ハハハ)、的外れなこと言ってるかも。そしたらさーせん。
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はじめまして! お読みいただき&レビューありがとうございます! キャラが立っていたようで嬉しいです。また、笑っていただけたのことで心の中でガッツポーズしております。読者を笑かすのに注力したので、その想いが少しは成果に繋がったのかなと思います。 地の文はがっつりラノベらしくしました。自分語りがあるのほうがコメディーは有利だと思ったので。 >「女子力」とは? ぱそんこさんのおっしゃるように、設定が弱く、しかも設定を使って物語をかじ取りできていない節があります。以前にもそのようなご指摘を公募の評価シートでいただきました。 拙作において、女子力の定義は明確に決めておらず、「女子力低い=男子がド
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ご丁寧に返信頂きありがとうございます! コメディーに関しては、完全に作戦勝ちすね(笑) 「可愛いのに残念な女子」という設定は良いと思います。それを「女子力の低い女子」と呼ぶことに違和感がありますね。 JK部の彼女たちが、それを女子力のせいだと思い込んでいる、という設定ならまだ理解できるかな……とは思いますが。 桜の雨、という表現がNGということではないし、季節的には桜は散っていて正しいと思います。 ただ、主人公が「桜の雨」を見て春の訪れを感じてしまっていることが、気になりました。 「雨」になってると、枝にはどのくらい桜が残ってるのかと想像したときに、少なくとも枝先は無くなってますよね。
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