鳴海条

兼ねてより同性愛(特に女性)について熱く語るダァクマドンの新作であるが、衝撃的な設定を提示するも本編はあまりにも短い。 既に何名かのカップル達のストーリーを考えていそぬなものであるが、2ページ完結(実質1ページ)とその刹那的文章が返って清々しい。 続きが気になる私には物語以上に創作における何か別の著者の意図を考えさせられてならない。 執筆の調子を整える為の箸休め?イベント参加の為の実験作?あるいは続きを第三者に委ねるリレー小説の形態だろうか? 全てはまだ、発展途上である。
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レビュー有難いし、確かに箸休めの意味合いも有るが イラストにセリフイベは四百文字以内で 他参加作も大体2ページなんだが知らないの?

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