風間幻像

 こんばんは! レビュー失礼します!  まず、自分で言うのも変ですが、このレビューでの指摘に沿ってご作品を改変して頂かなくていいということを申し添えておきます。  僕の勘違いでなければ以前別作品で改変して頂いたことがあり、1ファンとしては本当に嬉しゅうごさいましたが、しかし物語に変更があると「これはフィクション」という感覚が強まってしまいかねません。  もちろんコンテストに備えて推敲なさるのであれば別ですが、そうでなければ今作ではなく次回作の参考にして頂きとうございます!  良い点 ・ツク男  ティーバック男というネーミングがとても面白く、本編での乱れっぷりも決して名前負けしていなかったので楽しかったです! ただ個人的にはそれ以上に、女子高生タンテイとパンテイをかけていたのがツボでした。 ・キャラの確立  個性がただ強烈なだけのキャラは多くの小説に出没しますが、ここで出てくる主要三人は本気で笑わせにくるホンモノだと思いました! 一方で秋さんの学校での立場の弱さが垣間見えたりすると応援したくなったりもします。 ・ユーモア  真面目な口調・文体でぶっとんだ内容が綴られていて刺激的で面白いです。森見登美彦さん的な感じがします。奥さんに求婚してしまうシーンが好きです!  ムムムな点 ・「聴衆→犯人」のギャップのなさ  無害な性格を装った犯人が本性を表す、その変化は、ミステリーの醍醐味の一つだと思います。しかし今回の犯人は首尾一貫して無機質なので、そのギャップがありませんでした。 ・文章の違和感  セリフ直後の地の文が、そのセリフを受けて展開したものになっている時があります。例えば ──どんな人がやってのけたのかに興味があるんだよ」  それは意外にも、共感出来る意見だった──(P15から抜粋させて頂きました)  セリフ自体の説明(誰が言ったか、どういう意味か)が抜けていて、理解こそできるもののテンポ的に読みにくく感じることがありました。  また秋さん達の話が読めて嬉しかったです。やっぱりこの三人はイイですわー!  なお、イベントの時期と重なりましたが、今ある拙作はグロいですしレビュー返しはして頂かなくて大丈夫です! 代わりに、12月から新しいやつを連載するのでチラッとだけ見にいらしてください!
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毎度の訪問、レビューまでありがとうございます。 やはり、ご指摘にあるよう文章のテンポなど疎かになる部分があるので、とても有難いです。 自身、彼女達を扱って久しいので上手く書けるか不安でしたが、そう言って頂けひとまず安心です。 犯人について 一章はジャブのつもりでこんな感じになりました。今回は全編通して一つの物語にしたいので、またそこでご意見を賜りたいです。犯人の驚きについては正にその通りですので、今後参考にしますね。 12月ですね。そちらも承知しました。楽しみにしてますね。 今の作品もまた、読み進めてますので暫しお待ちを
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 お返事どうもです。  まだ全体の一部でしたか……! 楽しみです!  ありがとうございます! どうぞお構いなく!

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