【コメント】

紋章官の家　〈４〉シニスターの槍

このシリーズの独特の雰囲気が好きで、ずっとこそこそ読んでおりました。生み出す空気がとても心地いいです。言葉の組み合わせも好きですし、気品があります。作者様は、どこかのお姫様なのかなぁと思ってしまうくらい。最終話となる今回のお話が一番心が打たれました。創作者としてのメッセージ。魂のないものは人の心を打つ事ができないと勝手ながら解釈しましたが、本当にそうだと思います。読む（見る）側にとっても、それはわかりますよね。魂ないな、と思った瞬間興ざめしてしまう。上手い下手よりも重要な事です。自分も、作品を書く（または描く）時、譲れない部分というものがあったりしまして、大袈裟かもしれませんが、それが魂の部分かなって思っております。伝わっているかどうかはわかりませんが… 作品様の魂に痺れた作品でございました。上質な時間をありがとうございました。

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ありす 9/27 15:03

あめさん、こんなマニアックな作品を読んでくださったばかりか、素晴らしいレビューまで～！(>_<) ありがとうございます、すごく嬉しいです(ノA；) 自分の中で譲れないもの、その通りですね。。。作品って自分自身を表す鏡のようなもので、だからこそ真摯に向き合っていたいなと。ジャックがその後どうなったかは読んでくださった方によって変わってくると思いますが、たぶんあめさんの中で、彼は悔いのない未来を生きているんだろうな。主人公とジャックと作者の思いを汲み取ってくださり感涙です｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。シリーズはこれからも細々と続く予定です(о´∀`о) 全編読めば西洋紋

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あめ（現在こちらでは活動しておりません） 9/27 16:51

ありすちゃーん( ´ ▽ ` )ﾉシリーズまだ続くんだね！よかったぁ！これで完結なのかと残念に思ってたところ。世界観がとても好き。ありすちゃんの絵みたいに麗しくて、気品があって。高級なティーカップで紅茶を飲みながら読みたい（笑） Amazing ！！ (=´∀｀)人(´∀｀=)

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