藤白 圭

妖狐と青年の恋。 それは決して叶うことなどないのに、純粋な妖狐は彼との愛を信じて待ち続ける。 狡い人間がその後、どうなったかも知らずに…… お銀にとって、封印が永遠に解かれなければ、永遠に幸せな気持ちで夢見ていたのかも……と切なくなる反面、拓己が封印を解いてしまったことで、真実を理解し、彼女の止まってしまっていた時間も心も、動き出したのだとしたら、それはそれでよかったのかも――――とも思いました。 limeさんのイラストと共に堪能させて頂きました。 何だかシリーズ化になりそうな予感がする今作品。 続編が楽しみです!
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快紗瑠さん、早速のレビューをありがとうございます。 なんか、とっても素敵な口上をいただいてしまったような気分です^^ 快紗瑠快口上?(すみません) これは恋のお話だったのでしょうか? あんまり自覚なかったので(自分はプチファンタジーのつもりだった)なんかホウホウ^^でした(イミフですみません><)(いや、恋愛ものには苦手意識があるもので…) 短い中で色々と読み取ってくださり、ありがとうございます。 知らないまま眠ったままが良かったのか、真実を突きつけられるのが良かったのか、二手に分かれるところでしょうか。快紗瑠さんの思いを教えていただきありがとうございます。 limeさんのイラストはなん
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恋愛ものが苦手ぇぇ?! え? けいさんって……普通に恋愛もの得意かと……←単なるカンチガイ? わしはホラーしか書けないけど、けいさんは色んな作品、作風を手掛けてらっしゃるので、オールマイティーなのかな?と思っていた快紗瑠です。 limeさんのイラストって、すごい創作意欲が湧きますよね! あの透明感の中にある影が好きです(*´ω`*) そんな素敵なイラストと素敵な文章のコラボレーション! 最高でした(*´ω`*)
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