杉宮海翔

詩というより女性向けの恋愛小説でも読んでいるようでした。ラブロマンスが前面に出ており、苦味の中に交じる甘さがまた切なさと幸福感を演出しています。 触れてはいけないでも触れたくなる。離れたいのに離れられない。さながら不倫している恋多き女性のような苦悩と背徳感を覗いているようでした。 個人的に作者様はモテる方だと思いました、まる。

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