あおい 千隼

レビュー失礼致します。 非常にシビアな情景からスタートを切る内容は…… 女子であれば少なからず覚える劣等感や優越感など、美と人気に対する無情な闘争心を巧みに描かれています。 そこへ来て、主人公はその最たる人物と言いましょうか、とても劣等感に苛まれやすい、それでいて負けん気の高い人物であります。 自身の生活態度を改め、もう一度栄光へと返り咲くために、一念発起する主人公。 その努力は日々現れており、また魅力を取り戻して見直される――そんな結末を思い浮かべておりました。 ですが作者様の得意とされる、意表を突いた結末が、今作品でも存分に発揮されておりました。 予期せぬ結末に、思わずページを戻って読み返してしまいました。 とても面白いお話でした。有り難うございました。
1件

この投稿に対するコメントはありません